3日目の朝。
目にした記事で心惹かれ
行ってみたかった、東大門@昌信洞(チャンシンドン)にある
「イウムピウム縫製博物館」へ向かいます~

いつも疑問に思っていたのは、
お安いだけでなく、
デザインが素敵な「made in koreaのファッション」が
いったいどこで、どうように作られてるんだろう?と。
こちらに来た事で、その答えがわかりました

ホテルから歩いて行きましたが
途中、お惣菜などがたくさん売ってる昔ながらの商店街?のような道が。
気になって、後から調べてみたところ、
衣類の流通の中心だった、平和市場に近い昌信洞には、
縫製工場ができ、韓国全土から職を求めた方たちが集まり
職住一体型の「生活圏」ができあがっていった歴史があるそう。
坂を上っていくと、
所々に、小規模な「縫製工場」が点在しております。
東大門市場で売られている、多くの服がこちらで縫われているそう。
こんな近くに、作られてる現場があったなんて

!!
そうなんだ!!
カタカタとミシンの音。
シューッと、スチームアイロンの音が心地いい通りでございます。
◆ イウムピウム縫製博物館
「イウムピウム縫製博物館」に着きました!
フロア毎に専門のスタッフの方がいらして、
それはそれは丁寧に親切に説明して下さいます

東大門市場は、今、世界的なアパレル市場。
東大門がここまで大きくなったのは、
70年~80年代に昌信洞の工場で懸命に働いてらした
女工さんや、職人たちのおかげだと。
現在は、50代60代のベテラン職人さんと
海外からいらした若手の職人さんも加わり、支えられているそうです。
「イウムピウム」とは
「つなげる」という意味の「イウム」と、
「花咲く」という意味の「ピウム」という二つの言葉を合わせたもの。
糸と鍼で布を縫い、服を誕生させるように
縫製の過去と今をつないで、これからも花が咲きますように・・・

という願いが込められているそう。
なんて素敵な言葉なんでしょう!
東大門市場の今と昔。
お話を聞いて、
そして館内にある映像を目の当たりにして、
東大門や高速ターミナルで売られている
お洋服への気持ちが、私の中で変わりました。
カワイイスタンプコーナーがあって!!
服飾にまつわるスタンプが置いてあります。
自由に使っていいそう~

押してみました

長くなったので、続きます!!
● イウムピウム縫製博物館
ソウル特別市鍾路区昌信洞647-50
02-747-6471
10:00~18:00(入場無料)
毎週月曜日、祝日休館
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